南谷里山管理組合

自己紹介

はじめまして！
南谷里山管理組合です

里山の維持管理はもちろん！
こどもから大人まで里山を1年中楽しむ活動をしています

南谷里山管理組合について

京都府の最南端、木津川市
JR木津駅の東側の住宅地には
日本一のマンモス校である城山台小学校のある地域です
そのお隣にみえる里山が鹿背山です
鹿背山区内にある里山で活動する団体は10団体
17年間続いた管理団体の後継団体として

2023年4月より南谷里山管理組合が結成されました

これまでの経歴

管理団体立ち上げ～URより木津川市へ

2003年UR都市再生機構より木津川市へ鹿背山区内の里山が移管され、地元鹿背山区の皆さんと京都市北部で活動されていた「松茸十字軍」のメンバーがともに2006年に管理団体を発足されました。

鹿背山元気プロジェクト～保全計画策定

オオタカの営巣がみつかったことから、環境省の後押しで生物多様性地域連携法による保全計画「みもろつく鹿背山再生プラン」が策定され、鹿背山元気プロジェクトは木津川市や他の鹿背山保全地区内で活動する団体と共に「木津川市地域連携保全活動応援団」を結成し、管理や利用をしていました。

活用団体の加入～現在

鹿背山元気プロジェクトが10年程管理をしたころから、木津川市こどもエコクラブサポーターの会やkichi_labo_art、NPO法人こそだてママnet☆等が整備された活動地を活用して活動するようになり、多くの子どもたちが、自然観察やアートイベント、森のようちえん活動等を通じて、里山に親しむようになりました。その後、2023年3月に「鹿背山元気プロジェクト」は解散し、後任団体として地元の会員と共に活用させてもらっていた３団体と合同で「南谷里山管理組合」を立ち上げました。